明日行われる「確かな性能の家をつくる会」の二回目打ち合わせ前にいい知らせが入りました。
超長期住宅先導的モデル事業の2回目の採択が発表されましたが、「確かな性能の家をつくる会」のメンバーである、山弘さんと三協建設さんの案がそろって採択されました。
第二回採択結果
工務店グループでの提案が多いなか、工務店単独で提案→採択は見事ですね。
三協建設 キゴコチのいい家 シリーズBOXY
県産材活用のほか、トレーサビリティの確保・情報保有に関するバランスの取れた取り組みを評価。
山弘 「しそう杉の家」
住まい手のDIYを促すような視点での維持管理の取り組みのほか、地域材活用の普及啓発の取り組みを含めて評価。
また、当社のクライアントである
「自然と住まい研究所」 が参画する
「美しい茨城の住宅をつくる会」 の案も採択されました。
あと、身近なところでは、「木造ドミノ」や「東京家づくり工務店」、「町の工務店ネット」などの案も採択されたようです。
みなさん、おめでとうございます!
それにしても、OMで学んだ工務店は優秀ですね。