通っている接骨院の先生にゴルフやってる話をしたら、「塚本さん、こんな感じのスイングになってません?」と、今のスイングの問題点をずばりと指摘されてしまいました。
どういうことかというと、バックスイングで捻転していったときに、最後は上半身をまわさなきゃいけないのですが、腰で上に引き上げるカタチになってませんか?というのです。
たしかに動画で撮影した映像をみると、バックスイングの後半で上体が起きてしまってます。
つまり、股関節の動きがそうなってしまっているので、必然的にそうしたフォームになってしまうということ。
これでは、いくら練習してもスイングは改善しません。
スイングを学ぶのも大事ですが、体幹がしっかりと安定してカラダがその通り動かなければ、意味がないことを実感しながら接骨院から戻ってきました。
ブランドづくりもまさに一緒。
いまちょうど2016年度の工務店学舎のカリキュラムを組んでいて、ブランドの「体幹」をつくる講座も用意しているのですが、ブランドの軸をつくるための「地力」を向上させるプログラムもあわせて準備したいと思います。
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