昨年から準備してきて、富士の分譲地、「あさひの杜」、ようやく認可が下りて販売開始となりました。
大学時代は都市計画を卒論テーマにしていて、町づくりにはもともと興味があり、これまでも2~4区画のプチ分譲のプロデュース・プロモーションはいくつかやってきたんですが、今回は14区画とそれなりの規模の分譲で、しかも建築条件付きではないなかで、どう町の統一感を出すか、そのあたりを苦心しながらのプロジェクトになってます。
街区の設計は、今回造園を担当する旭華園の渡邉さんの希望もあり、僕も大好きな建築家の田中敏溥さんにお願いしました。
目指すのは、「雑木の杜に佇む町」。
庭から考える町づくりがあってもいいのでは?と、最初から3本の雑木を各戸に植える計画になっています。(植えるタイミングは、工事のやりやすさを考慮して家が建ってからですが)
また、駐車場を車がいないときにポケットパークになるようなデザインとしたり、キッチンガーデンという貸し農園を用意したりという、他の分譲地にはない魅力も付加。
この手の企画は、とにかく「共感」してもらうことが一番なので、このようなコンセプトブックも用意。
昨日は、ローンチを記念してのイベントでしたが、田中さんの版画を使っての講演や、渡邉さんの二十四節季の雑木の様子を撮影したスライドショーから、町と人、暮らしの関係、緑のある暮らしの愉しさが参加されたみなさんと共有できたのではないかと思ってます。
あさひの杜ホームページ