電通パブリックリレーションズの企業広報戦略研究所が3月18日に上場企業の広報力調査を発表しました。
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ワースト1、2が不動産と建設になっています。

「建設」の詳細は、ごらんの通り、全ての項目で平均を下回ってます。
広報活動に関する 80項目の回答内容をもとに、各社の広報力を(1)情報収集力(2)情報分析力(3)戦略構築力(4)情報創造力(5)情報発信力(6)関係構築力(7) 危機管理力(8)広報組織力の八つの指標で評価しているのですが、この項目を見てどう思われますか?
経営者であれば、
「ウチの広報には、こんなことやらせてないな」とか、
広報担当であれば
「○○通信はつくれって言われたけど、私、そんなことまでは言われてないわ」
という方がほとんどではないでしょうか。
仕事柄、工務店の広報担当者にレクチャーする機会も多いのですが、広報という業務を経営者が理解していないことが多いように感じます。
広報担当=社内制作部=写真がそこそこ撮れて、イラレがいじれる人みたいな…。
「広告の制作コストを抑えたい!」という発想だけでスタッフを雇っても、いい広報はできません。せいぜい制作物のクオリティだけが落ちて、ブランドイメージが下がるのが関の山です。(苦笑)
内外につながりをもって、その工務店の「軸」となる部分を明確にして広めていくのが、広報としての役割です。
その点では、広報の責任者は経営者であっていいと思います。
そんな、本当の意味での広報をぜひ目指していただきたいと思うのです。