広告屋のふりをして、実はいろいろなコトやってます。今回は、街づくりを手掛けることになりました。通常は、商品の特性と市場のニーズの間にフックを掛ける作業で終わるのですが、市場の読み込みをやっていくと、クライアントが持っているものとの間にギャップがある場合が多く、それを埋める作業=商品化をやる必要が出てくる場合があるからです。今回は、結果として小さな街づくりになりました。
まずは、どんな街が今の時代とその土地に合い、どんな家ならそのクライアントで売れるのか、そのあたりを考えることからはじめます。もちろん、こちらは建築家ではありませんから、設計者をコーディネイトしなくてはいけません。クライアントの特性を見極めて、一番合いそうな方をセッティングします。作品の質というより、考え方が合うかが重要です。今回はまずそこがピタっとハマリました。その場で他の案件に関しても依頼が発生したことからもあきらかです。
企画屋としては、どうしても理想を追ったアタマでっかちな企画になりがちですが、クライアントのビジネスとして成り立つことが最優先です。徹底したこだわりの一方で、いい意味で割り切る勇気を持つことが求められます。その点では今回のマッチングはうまくいきそうです。プロジェクトは始まったばかりなのであまり多くは語れませんが、完成した暁にはご披露しますのでご期待ください。・・・以上、最近あった人に「ホームページつくってるんでしょ?」っと言われたので、誤解を解く意味でちょっとだけ披露させていただきました。