12/2に、自由学園明日館講堂にて「新・あたり前の家ネットワーク キックオフミーティング」を開催しました。(事務局として、企画・集客・運営を担当しました。)

募集期間は実質2週間ほどでしたが、講堂の2階席まで埋まるほどの盛況ぶり。

まずは伊礼さんの講演から。標準化からプロダクトへの流れ、そして、信頼できる工務店とこれからも一緒に仕事をしていきたいという呼びかけがありました。

続いて、三菱商事建材の塩地さんと安心計画の岡原さんから、「小さな家。計画」について。なぜ、いま国産材なのか、なぜ小さな家なのか、なぜ、ITを駆使したネットでの住宅販売なのかについて、図版を使ってわかりやすく解説。

このグラフの斜線部分の層に、ローコストの安かろう悪かろうの家ではなく、建築家が設計した良質な小さな住まいを提供するというのが「小さな家。計画」の狙いと語る塩地さん。

休憩をはさみ、三浦さんの司会で、迫さんと伊礼さんの対談。

モデレートをお願いした三浦さんの、スティーブンジョブズと迫さんを照らし合わせた切り口がすばらしく、迫さんの家づくりに対する理念がとてもよくわかる対談となりました。

三浦さんの問いかけに対し、「ジョブズさんはとても正しい。何故なら僕の意見と同じだから」と迫さん。
正味3時間半という短い時間で、最後は時間切れ。具体的な今後の活動内容もろくにご説明できないまま終演となってしまいましたが、おかげさまで多数の入会希望と資料請求をいただくことができました。
念のために書いておきますと、このネットワークは、会費目当てに工務店を集めたり、利権で囲い込むFCのようなネットワークではありません。(と思って事務局を受けてます。)
もともと住宅FC(正確にはボランチャイズ)出身ですので、その限界もわかってますし、そこに可能性を感じていたなら、そのまま残ってやってます。この会がそういう方向に向かうのであれば、おそらく事務局は降りる形になるでしょう。
今回モデレーターとしてご登壇いただいた三浦さんが、
ご自身のブログで「プラットホーム」という表現(このあたりもさすがです)をされていましたが、ソーシャルメディア時代において、そういう形態のビジネスモデルを確立できれば、それはやりがいのある取り組みになると感じています。
事務局としては、さまざまなあたらしい家づくりの場の提供と、それをゆるやかにつないでいくハブのような役割を担っていきたいと思ってます。
ということで、初の大型イベントということで、たいへんつたない運営でご迷惑をおかけしっぱなしでしたが、最後にこの場を借りて、この会の開催にあたりご尽力いただいたみなさんにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
今後の活動については、参加いただいた皆様には随時メール等でご案内をしたいと思っています。