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三浦編集長とセッション

三浦編集長とセッション_e0093018_1543478.jpg以前から考え方が似てるなあと思っていた新建ハウジングプラスワンの三浦編集長と、某会のパーティーで話す機会があり、こちらの考え方や仕事についてお話したところ、マーケティング・プロモーションについての連載ページをいただくことになりました。

「ページをいただく」と書いたのには、理由があります。

それは、一般的な原稿と図版を締め切りまでに用意するカタチでなく、レイアウトまでこちらで行ってデータで納品するというあまり例を見ない方法を取ったからです。まさに、ページごと「いただいちゃった」わけです。(笑)こちらも編集経験が長いので、そのあたり信頼いただいてのことと思いますが、こういう「セッション」の仕方は緊張感があっていいです。

「コラボ」という表現でもよかったですが、この場合、「セッション」があっているかなと…。三浦さん on GUITARですし(笑)(ちなみに私も大学時代は軽音楽部で太鼓叩いてました。)

執筆依頼があったのが6月7日。できれば7月号から…という無茶ブリ(笑)になんとか応えましたが、入稿後なんの連絡もないので、購読誌が送られてくるまでホントに今月号に載ったのか半信半疑でした。どうやら無事?間に合ったようです。(笑)

この連載では、架空の工務店「みうら建築工房」をプロモーションしていく過程を追っていきますが、架空とはいえ、当社クライアントの「ペルソナ」で諸条件を設定していますので、同じようなスタイルの工務店さんには参考になると思います。このあとより実践的にWEB戦略やチラシやパンフなどの紙ツール、見学会の開き方などを解説していきます。ご期待ください。

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ps

表紙に、「工務店ならではのプロモーションを双方向で考える新企画スタート」とありますが、実は今後の展開として、ソーシャルメディアを使った新しい誌面作りを提案させてもらってます。誌面が限られるので、その補足や工務店さんの生の声を反映させる手法を連載と同時に行っていきます。こちらもおもしろい試みになると思います。
by adsan | 2010-07-05 15:46 | 今月のお仕事


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