
近くまで行く用事があったので、最近一般公開された浜松市エコハウスモデル住宅を見に行ってきました。「きづきの森」というネーミング。設計は住環境研究所。新興住宅地のスーパーマーケット前という、かなりいい立地に建っています。

入口のある北側から。北から見ると袖壁のせいもあり2階部分の高さが強調されて、ちょっとアンバランスな印象。

バリアフリーな玄関を入ると、やや暗めの長い廊下を抜けて、明るいリビングへ。3名ほどのスタッフが丁寧に説明してくれます。番組仕立ての映像解説も用意されています。

中央にペレットストーブと大谷石・コンクリートの蓄熱体。

太陽光発電のモニター。快晴ではありませんでしたが、2kwくらいは発電していました。

住環境さんの設計ということで、Fitzソーラーが採用されています。(OMはパンフレットで紹介されていました)

深い軒の出、冬場のダイレクトゲイン利用、ガラリ付き網戸、緑のカーテンなど、基本的にはパッシブな家づくり。

地元天竜の材をふんだんにつかっています。断熱はセルロースファイバー。漆喰壁や板張り、重力換気と相まって、とても涼しく気持ちがいいのが印象的でした。
ちなみに、提示されたお値段は6,000万円!ナリ。(延床面積45坪)
あらゆるエコ技術を満載しており、エコ技術を知るにはいいモデルハウスだと思いますが、
本当にエコハウスを普及することを考えるのなら、
手が届く金額の現実的なモデルハウス(という条件でのコンペ)でも
よかったんじゃないかなぁというのが、金額を聞いての正直な感想でした。