
キノコトイエノコトの取材で、横浜の東京都市大学の宿谷研にお邪魔しました。実は、96年の「月刊OM」の取材で一度訪問(このときはまだ武蔵工大で世田谷キャンパスでしたが)しているのですが、ひさしぶりにお邪魔したら、15年の間に研究が進んで、もっといろいろなことがわかってきたようです。
簡単にいうと、「『心地よい』と感じる理由を科学するとこういう答えになる」ということですが、それをエクセルギーやエントロピーの概念でわかりやすく解説していただきました。
ヤマヒロの三渡部長が聞いたら、絶対住まい教室ネタにするはずです。(笑)
「これこそがエコハウスだ!」といって、太陽電池だの集熱パネルだの省エネ・創エネハード満載の重戦車のような家を提案しているところもありますが、そうでなくて、もっと人間や自然の摂理に沿った住まいをエコハウスとして提案したほうが聡明だと思い描きながら取材に伺いましたが、まさにそのような話を伺うことができ、狙い通りのとてもいい取材になりました。