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インターネットは調べるから愉しむへ。

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が、「メディア定点調査2009」の調査結果を明らかにしました。

それによると、不景気の影響で生活者の在宅時間が増えたことによる「巣籠もり型メディア消費」に後押しされ、生活者のマス4媒体(TV、ラジオ、新聞、雑誌)とインターネット2媒体(PC、携帯)を合わせた1日のメディア接触総時間は、週平均で5時間24分で、昨年に比べ約5分増加しているそうです。

特にパソコンからのインターネットへの利用時間も増加傾向にあり、20代男性においては、パソコン利用がテレビの視聴時間を上回るなどの調査結果も明らかになっており、パソコンが完全にテレビに続く第2のメディアとして定着しつつあると言えます。

その要因として、YOUTUBEなどのパソコンの動画視聴サービスの浸透により、「情報を調べるツール」から「コンテンツを楽しむツール」へ、パソコンの価値転換が生じている可能性を、博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所では指摘しています。

これだけ見ると、短絡的に「ほら、やっぱり動画だ!」という結論になりそうですが、残念ながら、それに関する調査結果は10代と20代だけで、住宅取得層である30代、40代の動画視聴サービスの利用状況に関する調査結果は公表されていませんでした。(その年代を調査していないのかもしれません。)他の調査と照らし合わせると、動画サイトの利用者は20代男性が多く、30〜40代女性はあまり多くないようです。

もっとも、世代とか性別だけのセグメント、ましてその平均値で短絡的に分析・判断するのは、前エントリー同様どうかと思ってます。
by adsan | 2009-07-01 21:22


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