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広報塾

最近、新しいサービスを提供してます。その名も「広報塾」。

今月号の「新建ハウジングプラスワン」の谷口工務店さんの記事のなかにも
登場してますので、このブログでも解説しておこうかと思います。

現在、谷口工務店さんのほかに、松本市の工務店でやってますが、
簡単にいうと、社内広報部のコンサルのようなサービスです。

社内にちょっとした販促物をつくる担当がいる工務店が多いのですが、
ほとんどが、事務や設計の片手間だったり、
娘さんや妹さんといった身内だったりするようです。
ですので、イラストが掛けるとかグラフィックソフトがいじれるとかいうレベルで
できあがるものが妙にかわいらしかったり、
野暮ったかったりしがちです。

そうしたものが親近感を産むということもあるのですが、
果たして効果的な販促につながっているのかは疑問です。

社内広報部の目的は、制作を内製化してコストを抑えることよりも、
自社のストロングポイントを正しく伝えることにあるはずです。

この広報塾では、そうしたことのできる「社内マーケッター」の育成を目標に
月1回の訪問と電話やメールでのアドバイスを行うものです。

社内制作物に関しては、赤ペン先生のような形でアドバイスを行います。
建物写真の撮影講座も行ったりしてますが、
理論だけでなく実践にも絡んでアドバイスしているところが、
いわゆる「事業コンサル」とは一線を画するところかと思ってます。

前半は、経営陣もまじえて事業や制作物の方向性の確認などを行い、
後半は、担当者と実務レベルのアドバイスというスタイルになってます。

ちなみに費用は月1訪問で10万円。(税別)。

あと3社くらいまでは受けられそうですので、ご興味のある方はぜひ。
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by adsan | 2011-10-05 18:41 | 今月のお仕事

設計教室、最終回

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5月から全5回で開催してきました、「小さな家。ネット」の設計教室2011が最終回を迎えました。最終回は元住宅建築編集長の植久さんを迎えての課題講評と審査。一人3分と非常に短いプレゼンでしたが、最優秀賞目指して発表に挑んでいただきました。

工務店設計者による設計セミナー系の課題発表はなんどか見たことがありますが、この「小さな家。ネット」のメンバーの設計は非常にレベルが高かったと思います。最優秀賞には7つ候補があがり、最終的にはプレゼンのうまさも評価され、設計事務所の伊藤瑞貴さんの案が選ばれました。

最後まで最優秀賞を競った、扇建築工房の長谷川さんと井口さんが優秀賞。
審査員特別賞として、独創的なプランを提案した谷口工務店の豊浦さん、
豊浦さんは、元建築知識編集長の大菅さんからも表彰されました。

また、協賛企業賞として、雨のみち賞が草屋根提案の住まい工房の辻さん、
環境創機賞が、屋根の向きと勾配がソーラー向きだった新産住宅の内田さん、
アドブレイン賞が、プレゼンがよかったベガハウスの長田さんに。

また、今回の課題の実際のクライアントでもあるヤマヒロの三渡専務の「播磨の森」賞は、
伊礼さんの作品を数多く手掛ける自然と住まい研究所の中山さんの手にわたりました。


長いようで短い5回の設計教室でしたが、参加のみなさんからは
「いままで参加セミナーのなかで一番よかった」
「和気あいあいとした雰囲気がとてもよかった」
「懇親会でいろいろな情報交換ができてよかった」
と評価いただき、事務局としてホッとしているところです。

来年も設計教室は開催しようと思ってますが、このメンバーでまた集まれる企画も
考えようと思ってます。

みなさん、おつかれさまでした。
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by adsan | 2011-10-04 18:24 | 今月のお仕事