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プロダクトアウトとマーケットインをバランスさせる

例のリピータ倍増計画の続報の続報。今回は、管理客と新規客を分けて見学会を開催しましたが、新規客向けの見学会も50組近くの集客があったとの第一報が入りました。ご近所さん、ひやかしを抜いての数とのことですので、こちらもうまくいったといえます。今回は、物件の特性を踏まえて、あえてボリュームゾーンの団塊ジュニアを狙わず、少し上の層を狙いましたが、それもうまくいったようです。

見学会企画も来週あたりでとりあえず一段落。これから夏そして秋に向けてはランクアップ企画に専念です。GWはそのための準備期間になりそうです。
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by adsan | 2006-04-25 10:37 | 今月のお仕事

気になる広告

e0093018_9325232.jpg最近のTV-CMで、おっと思ったのが、キリンラガービールのCM。寺尾聡がバンド仲間と「ルビーの指輪」を演奏しているヤツです。よく見ると、バックでキーボードを弾いているのは、私が敬愛するアレンジャーの井上鑑ではありませんか。「ルビーの指輪」は、当時、賞を総なめした名曲ですが、この曲(アルバムも)をプロデュースをしたのがこの井上鑑。もしやと思い、ギターをチェックすると今剛だったりして、思わずにんまり。サイトで確認したら、「変わらない仲間」というテーマの広告でした。このメンバーでちゃんとスタジオ撮りしてるところが、わかってらっしゃるという感じです。こういう企画…いや、そんな大それたことはいいませんが、せめて撮影現場に立ち会いたいものです。

キリンの関連サイト
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by adsan | 2006-04-25 01:04 | 雑記

リピータ倍増計画続報

前回、リピータ向けのDMの改善案を採用していただいた工務店さんからうれしいお知らせ。今回は新規向け見学会に先立ち、リピータ向けの見学会を開催してもらいましたが、ハガキとHP、ブログの告知だけで、20組ほど来場があったそうです。継続して参加してくれる方が増えてきたということで、昨年末から地道に見学会を開催してきた効果がじわじわと出てきました。この工務店さんの場合、一回一回の見学会は爆発的な集客ではありませんでしたが、少しずつ修正を加えて継続してきたことで、ボディーブローのように効いてきたようです。いくら新規集客が多くても、ランクアップしなくては意味がありません。こちらとしても、n数が増えると、そのあとの対策が検討しやすくなります。一撃必殺もいいんですが、こういう事例を増やしていきたいですね。
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by adsan | 2006-04-18 19:23 | 今月のお仕事

差別化と独自化

先日、ある会社のマーケティング担当者と話しをしました。彼曰く、「差別化でなく、独自化がこれからのポイント」と。そのためには、「モノでなくコトで差別化を積み上げていく」ことが大切なんだそうです。

そこで、少しアドバイスさせてもらいました。「積み重ねていく差別化の軸を定めないと、独自化にならないよ」と。もともとその会社がもっている他との「差」があればいいのですが、そもそもそれがないから、売れなくて困っているのではないでしょうか?そこに、表面上の「差別化」の繰り返しを施しても、独自化にはつながりません。「らしさ」という軸で全ての差別化のベクトルが揃っている必要があります。まずは、独自化の「芽」を見つけること、そして、それを伸ばすこと、そのときに「コト」での差別化が有効になってきます。

「差別化」ありきではありません。「独自」なものをどう創るかがベースです。そうなると、小手先の販促やイベント企画では独自な「種」はつくれません。当事務所が、販促だけでなく、建築家と組んでプロジェクトそのものの企画に絡んだ仕事をはじめたのもそのためです。この秋には実施例をご紹介できると思います。ご期待ください。
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写真は、着々と工事が進む、通称「あど街」プロジェクト第一弾現場。
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by adsan | 2006-04-18 10:02 | 雑記

大きく暮らす、小さな家。

e0093018_10211158.jpgプライベートでつくばに用事があったので、今月末に見学会を行う[na]さんの現場の様子も見てきました。ごらんの通り、竹藪に囲まれた奥まった敷地にぽつんと建っています。ちょうど、お施主さんが庭の手入れに来られていて、裏の竹藪で採れたタケノコ焼き?をごちそうしてくれました。


e0093018_10214158.jpgそのあと、広告の打ち合わせで鳥山さんがデザインしたご実家のカフェ、メモリーズへ。
e0093018_10234488.jpg知る人ぞ知る的な場所に建ってます。景色もつくばとは思えない風景。
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by adsan | 2006-04-17 10:25 | 今日も出張ってます。

名刺で思い出しました。

以前、似顔絵を描ける人を調べていたら、浜松にシルクファクトリーというところがあることを知り、依頼したことがありました。家具でお世話になっているデニッシュインテリアス ご夫妻の似顔絵も書いていたりして、ここでも「世間は狭い」話になったりしたんですが、このシルクさん、似顔絵に特化した販促戦略を提案しています。たぶん、いろいろなことができる人だと思うのですが、特化することにより、ネットを中心に安定的に受注できているようです。サイトに、似顔絵を使ったいろいろな販促ネタが載ってますので、興味のある方はぜひ、ご覧になってみてください。

e0093018_18474749.gifで、そのとき描いていただいた似顔絵がこれ。さて、誰でしょう?(そういや、前にも、こんなことしたな。)
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by adsan | 2006-04-14 18:51 | 販促小ネタ集

NYスタイル

先日ある工務店からお名刺をいただきました。普通の名刺に比べるとスリムな、いわゆるNYスタイルっていう名刺です。デザインもはっきりした色目のシャープな感じのものでした。作業服を着た専務さん曰く、「実はちょっと照れくさいんだよね、これ」。…「デザイナーズっぽい家やってるわけでもないし、ウチの対応は作業服で工務店らしくがモットーだから。」…確かに、名刺はかっこいいけど、家づくりもスタッフの人柄も何ひとつその名刺は表現していませんでした。たぶん、クリエーターかディレクターが、ちょっと違ったかっこいい名刺を作りたかっただけなんでしょうけど、それを使わされる工務店さんがかわいそうです。かっこよさを求めるユーザーを対象に、かっこいい家を売るならいいんですが、そうでないなら別のアプローチが必要です。名刺に限らず、ベクトルが違ったかっこよさ(この場合、cool)を追求したものは、温もりや安らぎ、心地よさといったことを売りにする工務店には似合いません。

名刺って、手渡しで意外と印象に残るものですから、ヘンにかっこいい名刺より、きちんと自社の家づくりやスタッフの人柄が伝わる名刺のほうがいいですよね。
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by adsan | 2006-04-14 17:13 | 販促小ネタ集

デジカメ買いました。

e0093018_1703678.jpg前からちょっと気になっていたデジカメを買いました。kodakのV570ってヤツです。なにが優れているかって、なんとレンズが2つついていて、そのひとつが23mmという超広角レンズなんです。


e0093018_1705822.jpg普通のデジカメだと、広角側は35とか39mmくらいなので、建物の内観を撮ろうと思っても、なかなか難しいのですが、このくらい広角だとかなり広々撮影できます。(実は、kodakのデジカメを買うのはこれが2台目。最初のは「DC4800」という当時では珍しい28mmの広角レンズがついたデジカメでした。)


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さらに優れているのは、パノラマ写真がカメラの操作だけでカンタンに作れること。敷地の撮影などにはもってこいですね。


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調子に乗ってもう一枚(三枚?)。ご覧の通り、手持ち撮影でもかなりシームレスに撮れます。露出は微妙に違っちゃいますが、これだけ撮れれば御の字でしょう。

(ロケ地 浜松 地球のたまご・花博跡地)
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by adsan | 2006-04-12 17:01 | モノとカタチ

築地場

e0093018_0145056.jpg先日独立されたばかりの鳥山さんの仕事場に、[na]の中山さんとお邪魔してきました。さんざん迷って結局迎えに来てもらいましたが、確かに秘密基地と呼べる場所にその事務所はありました。いや〜、こんなところでいろいろと企めたらいいですねえ。


e0093018_0151398.jpg事務所にいたミドリガメの「かめきちこ」。・・・うちも、カメ、飼おうかな。うさぎとカメになっちゃうけど。


ということで、次回の見学会の広告の打ち合わせをして、早々にうわさのホルモン焼き屋さんへ。築地=寿司のイメージですが、いやいや、肉もうまかったです。で、いろいろ話をしていたら、今、別のプロジェクトで設計をお願いしている設計事務所の担当者と鳥山さんが知り合いだったことが判明してビックリ。世間って狭いのね。
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by adsan | 2006-04-09 00:15 | 今日も出張ってます。

あどさんの仕事?

設立当初からコンセプトメイクの大切さを説いてきた当事務所ですが、どうやら、似たようなことを言ってるところが出てきたようです。あるクライアントから「コンセプトメイクとか書いてあったけど、あれって、あどさんの仕事?」という問い合わせがあり、「たぶん、ボクのじゃないと違いますよ。取材されてないし。」って答えたら、「そうだよね、あどさんならああはしないよね。」とのお答え。…むむむ、どう違うのかな? なにぶんそれが紹介されたらしい冊子が手元にないので詳しいことはわかりません。

まあ、他はともかく、ウチの場合は、市場とクライアントにフックを掛ける仕事=コミュニケーションデザインと思ってください。

だから、上質なデザインテイストでまとめることもあれば、あえて、野暮ったくしたり、少しハズしてみたりもします。それは、そのクライアントの特性と狙っている(もしくは狙える)ターゲットを合わせたいから。オシャレでかっこいい広告だけが一人歩きしても結果には結びつきません。

OMのように心地よい家を売りたいと思っているなら、それを連想させるデザインを販促物に施す必要があります。人と人との関係を重視しているなら、ソリッドなデザインやカラーよりやわらかい色調やタッチのデザインが合っています。本質的な設計力を表現したいなら、ヘタな装飾は避けて、すっきりと写真と絵(のバランス)で見せるべきでしょう。このように、ユーザーがもっているイメージ(先入観)をうまく利用しながら、自分たちのイメージを創りだしていく必要があります。
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by adsan | 2006-04-04 23:39 | 雑記