2014ブランディングセミナー開幕。

昨年も好評だったブランディングセミナー、今年も全5回で開催されますが、その1回目が自由学園明日館にて開かれました。

さすがに年度末、増税直前、2月の大雪後遺症とトリプルパンチでやむなくキャンセルの方が数名出てしまいましたが、それでも全国からリピーターの方も含めてご参加いただきました。

初回の講師は、昨年最終回にご登壇いただいた星加ルリコ(ルリコプランニング)さん。
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星加さんとは彼女が都市計画のコンサル事務所で企画畑の仕事をしていたときに知り合ったのですが、その後地元神戸に戻られ独立。女性らしい感性を持ちながら男性的な論理的な組み立てもできるブランドプロデューサー・アートディレクターとして、神戸市や神戸ビーフ、R1/Fなど大手のブランディング・プロモーションを手掛けるなど不動の地位を確立。同業の自分にとってもいつも刺激をたくさんもらっている存在です。
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さて、そんな星加さんの講義のスタイルは、いつも「しつもん」で進みます。
自分のなかに答えを探してみると、わかっていること、わからないことが明確になり、
講義の内容もすっと自分のなかに落ちてきます。

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それにしても、今回はこの忙しいなか時間をつくって来ていただいた方ばかりでしたので、
いつになく、受講者の意気込みがすごいというか、真剣だったと感じました。


後半は、「ワールドカフェ」で。

具体的には、それぞれのテーブル毎に机上の模造紙に自由にメモを描きながら20分程度の話し合いを行う手法です。これをメンバーを変えながら3回程度行います。それぞれのテーブルで出たアイデアが「他花受粉」するようなイメージで、テーマに対する「文脈(コンテクスト)」が短時間で深まり、大変盛り上がる効果があるといわれてます。
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ファシリテータが手を上げたら、参加者も手をあげてテーブルチェンジ。


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最後に元のテーブルに戻って、発表して終了。

実はこの手法を体感してもらうのも、今回の狙いでした。というのは、ブランディングは経営者の理念も大事ですが、それをスタッフや協力会社の方と「共有」することがとても重要だからです。

その点で、今回参加いただいた方から「会社に戻ってぜひやりたい」という声が聞かれたのは、大きな収穫でした。

次回は5月、この体験をもとに、具体的に自社のブランドについて掘り下げていきます。

今後のブランディング講座のスケジュールはこちらからご確認ください。スポット受講も可能です。





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by adsan | 2014-04-01 08:00 | abワークショップ


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